努力で培ったその身体能力は全キャラ中最高の性能を誇る。
攻撃力に関しては
「無限の壁を単騎で破る」「宇宙人相手に初ゴール」「日本代表GK相手に余裕の得点」 「世界のGK相手に余裕のゴール&初得点!!」
と言えば事足りるだろう。

耐久力は、敵の必殺技をいくら受けてもすぐに立ち上がり、皇帝ペンギン1号を右足一本で止め切る程のタフさ。
※ゲームでは何故か腹で受け止めている。
以上の点ですでにトップクラスの性能である。
更に豪炎寺、吹雪をはじめとする連係プレー・必殺技は雷門の攻撃の軸と言え、雷門にFWが少ない事も含めて貴重な主戦力。
必殺技をそのまま合体技の繋ぎにしているのは例外的に強い技を除けば染岡さんくらいである。
無限の壁、ビーストファング、ムゲン・ザ・ハンドは脅威の侵略者では三つとも究極奥義だが、それら全てに技を出させずにスピード・テクニックで勝利している。
「雷門のエースストライカー」「雷門の点取り屋」の名に恥じぬ能力と言える。いやマジで。
格下で余裕があったのか、秋葉名戸戦ではヒールリフトを含めた華麗な「魅せ技」ともいうべきドリブルを披露してくれた。

いわゆる天才タイプではなく柔軟性・適応力などの才能はあまり無いので超次元サッカーやスノボなど、慣れないことに関してはしばらく手こずるようだ。
説明文などでも努力型の人間であることがアピールされている。
ただし基準が超次元とはいえ日本代表に選ばれているため、現在では才能の方も評価されつつある。
また、パスに関してはほぼ満場一致で「天才」かそれと同等の評価。パス岡さんと言われる程。
彼ほど「いぶし銀」という言葉の似合う男もそうそう居ないだろう。