「咲希!今日もお見舞いに来たよ!」
「ありがとういっちゃん!」
「司さんにもよろしくね」
「うん!」
「(ふふ、司さん、私はこんなに咲希のためにお見舞いに来たりしてますよ。ちゃんと連絡しておいてね咲希)」

~数年後~
「おお一歌ではないか!久しぶりだな!」
「司さん!咲希が元気になってよかったです!」
「いつもお見舞いに来てくれてありがとう!なにかお前にお礼をせねばな!」
「そ、そんな!お礼だなんて…」
「遠慮するな!なんでも言ってくれ!」
「じゃあ…私と付き合っ……」
「司く~ん!」
「おお雫!遅かったじゃないか!」
「えっ」
「一歌悪いな。礼はまた今度でいいか?これから雫とデートなんだ」
「またね~一歌ちゃん」
「咲希の事をよろしくな!」
「はい😞」