「SEXしないと出られない部屋…?草薙さん、私そういう下品な冗談はちょっと…」
「う、嘘じゃないの!お願い、信じて星乃さん!」
「はあ…⤵ごめん、今日はもう帰るね。ドア開けてくれる?」
「だから開かないの!星乃さんの分からず屋!でもそんなところも好き💕こうなったら力ずくで…💕」ガバッ
「きゃっ!」ドゴォ
「あぐぅっ…」
「あっ…つい殴り飛ばしちゃった。草薙さん気絶しちゃったし、今のうちに出る方法を探そう」
(このドア、鍵穴がない…まさか本当にSEXしないと出られない?…はっ、そうだ!)

「…というわけなんだ」
「どういうわけなのかよくわからないけど…とにかく、私の力が必要みたいだね」
「ありがとう、ミク。この部屋でミクとSEXすればきっと…!」
「任せて、一歌」

「………………」
「んっ💕あっ💕あっ💕💕」
「ミク💕可愛い💕💕もっと声を聴かせて💕💕」
「………………」
「やっ💕待って💕もう少し優しく…んうぅっ💕💕💕」
「だーめ💕💕下のお口が私の指を離してくれないんだもの💕💕💕」
「………………」
「あぁ💕もうダメ💕💕一歌が見てるのに💕イッちゃ💕あっ💕💕ルカぁっ💕〜〜〜ッ💕💕💕」
「うふふ💕上手にイけたわね💕ミク先輩💕💕」
「………………」
「あら、本当にドアが開いたみたいよ?一体どういう原理なのかしら…」
「はぁ、はぁっ…💕よかった、これで帰れるね…💕スマホ汚しちゃってごめん、一歌… 💕」
「……………………………………………うん」


「う…わたし気絶して…あれ、星乃さんは…」
「いっちゃーん!助けに来たよ!!アタシと一緒に帰ろう!…あれ?」ガチャリ
「天馬さん!?」「ねねちゃん!?」