「こはね💕こっちはどんな感じかな…?💕」
「ひゃあっ💕杏ちゃん💕み、見ないで💕」
「わぁ……💕すっごく零れちゃってる……💕」
「やっ💕やだぁ💕恥ずかしいよう💕💕」
「大丈夫💕どんなこはねも💕かわいいよ💕」
「杏ちゃん……💕💕」
「ふふ💕こはね💕ちょっと触るね💕💕︎」
「えっ💕」
「ここは…こうして……💕もうちょっと力を入れると……💕」
「わっ💕どうしよう杏ちゃん💕いっぱいでちゃうよおっ💕💕」
「怖がらないでこはね💕私がついてるからね💕」
「うぅ……💕杏ちゃん……!💕」
「あっ💕ちょっと力みすぎかも💕ほら、1回深呼吸して💕」
「う、うん💕すぅ…💕はぁ……💕」
「その調子💕じゃあラストスパート、行こっか💕💕」
「う、うん💕私💕頑張るね💕💕」

「お、美味そうなカップケーキ」
「小豆沢と白石で作ったのか」
「そうそう!昨日二人で作ったんだー!」
「こっちの飾り付け下手なのはこはねだな笑」
「あはは……慣れるまでうまくできなくて……」
「あ!そんな意地悪言うなら彰人だけ食べなくてもいいんだからね!」
「わりぃって!じゃあいただきます。ん、意外といけんじゃん」
「甘さ控えめで嬉しいな。とても美味しいぞ」
「ふふ、良かった。杏ちゃん、またお菓子作ろうね」
「もちろん!じゃあ私も、こはねの作ったの頂いちゃおーっと💕💕︎」
「杏ちゃん……💕」