プロ野球・広島東洋カープで今シーズン、日米通算200勝を達成した黒田博樹投手(41)と、
通算2000安打を記録した新井貴浩選手(39)に対し、広島県が県民栄誉賞を授与する方針を決めたことが2日、
分かった。県は球団を通じて既に2人に打診しており、受賞の意向を確認した上で湯崎英彦知事が賞状と
記念品を渡すことを検討している。

 県民栄誉賞は、輝かしい業績を上げ、県民に夢と希望を与えた人に贈られる。最初に受賞したのはカープの
主砲として活躍した山本浩二さんで、これまで計7人が受賞した。7人のうち5人はカープ選手が占めている。

 
 黒田投手は1996年、カープに入団。7月23日に野茂英雄さんに次いで史上2人目の日米通算200勝を
達成した。新井選手は広島市出身で、4月にプロ野球史上47人目の通算2000安打を記録した。【石川裕士】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00000053-mai-soci

こんな大打者をクビ同然に干した球団が関西にあるらしいね (´・ω・`)