ロシアが“怪物”マイケル・フェルプスに言いがかり カッピング(吸い玉)療法の痕をドーピングと同一視

リオデジャネイロ五輪の競泳男子で五輪の通算金メダル数を22個に伸ばした“怪物”、マイケル・フェルプス(米国)の体に浮き上がる、青紫色の丸いアザが注目を集めている。
中国などでは日常的に行われているカッピング(吸い玉)療法の痕なのだが、欧米では馴染みが薄く、ロシアに至ってはドーピングと同一視して言いがかりをつけている。


http://www.sankei.com/rio2016/news/160812/rio1608120072-n1.html

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