FF15の歩み

2006年
ファブラノヴァクリスタル作品としてFF13、FFアギト13と共にFFヴェルサス13として発表される
ディレクターは野村哲也

2007年
FF13やFFヴェルサス13などのエンジンとして使用される予定だったホワイトエンジンの開発が頓挫、クリスタルツールズに名称を変更する

2009年
FF13が発売される。
それに伴いFF13のスタッフがヴェルサスチームに合流し開発が本格始動

2010年
ヴェルサスの開発が本格始動したと思った矢先、旧FF14が大事故をおこす
和田社長(当時)はFF14の立て直しを再優先にすることにし、AAAタイトルの開発チームをFF14の立て直しに回す
それに伴いヴェルサスの開発はストップ

2013年
新生FF14がサービス開始
ようやくFF14の立て直しに一段落付く
ヴェルサスの開発が再々始動するも、発表からあまりに時間が経ちすぎたのでタイトルをFF15に、対応ハードをPS3からPS4,Xbox Oneに変更しE3で再発表

2014年
野村哲也の抱えるタイトルがディレクション作品だけでKH3、FF7R、FF15と増えすぎたことなどからFF15のディレクターが田畑端に変更

2015年
FF零式HDにFF15の体験版エピソードダスカが同梱される

2016年
3月にロサンゼルスで大規模なイベントを開き、発売日が9月30日であることを発表
発表の際には発売日を表示するスロットが一度11月30日で止まった後に9月30日に変わる演出
この頃から田畑端がインタビュー等で旧体制のスタッフや変化を嫌うFFユーザーをFF病と批判し、自分は強い組織づくりが得意と豪語し始める
7月には販促映画のキングスグレイブが公開、好評価を得る
8月、発売日を9月30日から11月29日に延期することを発表
理由は極上のFF15を届けるため