http://www.youtube.com/watch?v=17v2KM_lZDs
「どんな判断だ」とは、2010年に放映されたテレビ東京のTV番組『カンブリア宮殿』内にて、CAPCOM社内での開発承認会議中、
22億の開発資金を要請した同社開発者川田将央に対して同社役員の稲船敬二が放った言葉である。
実際には関西弁での発言につき下記の通り「どんな判断や」と発している。
この予算会議で何のソフトを通そうとしていたのかは不明だが、これのプリプロ(プリプロダクション、下準備として制作スタッフを招集すること)で
既に数千万も消費している上さらに22億の開発資金を消費すると、大体35〜55万本ほどが損益分岐点、これだけ売ってやっと赤字にならない計算となる。
この甘すぎる売上意識に対してどんぶり勘定だった予算申請に稲船が「どんな(予算量の)判断だ」と厳しく指摘した格好で、これ自体は全く間違っていない。

この川田のタイトルって3DSバイオマーセナリーズ3Dかバイオリベレーションズだろうから
リベ2は3DS切られたしバイオはもう3DS出なくなったから採算糞悪かったんだろうな