IGNグローバル調査: 世界中のゲームとゲーマーにまつわる16の興味深い事実
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13. オンラインのインフラは当たり前にあらず

中東では近くにサーバーがないため、「コール オブ デューティ」や
「レインボーシックス」などの人気のマルチプレイシューターをプレイするには、ヨーロッパのサーバーに接続するしかないという。
「このせいで回線がひどく遅く、ラグやハイピンに苦しめられています」と語るのはIGN 中東のLynn Jisrだ。
「アラブ首長国連邦の電話会社は時々オンラインマルチプレイのボイスチャットをオフにしてしまいます。理由はよく分からないんですが」
と彼女は付け加える。「同じような状況にあるのがオーバーウォッチです。
チャットしながらプレイするためには、SteamチャットかPlayStationのパーティーに接続しないとならないんです」

同様に、イタリアと南アフリカのエディターも自分の国の貧弱なブロードバンド状況に不満をもらしている。
「南アフリカでは、まだ末端までブロードバンド環境が行き届いていません。
ですからオンラインでのマルチプレイを楽しめるのは、LAN環境や高速インターネットへ
アクセスできるラッキーな人たちに限られています」とIGN アフリカのKrielは語っている。

日本よ、恵まれた環境に感謝しよう。
私たちは世界でも屈指の高速インターネット環境を当たり前に使用できる。
特に超高速の光ファイバー回線のおかげで、ヘッドショットを決め続けることができるのだ。


日本に生まれて良かった(´・ω・｀)