ポケモンGO 警視庁改善要請
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160921/5863781.html
今週、東京のお台場にスマートフォン向けのゲームアプリ「ポケモンGO」の珍しい
キャラクターが出現し、それを捕まえようと集まった大勢の人が車道に飛び出したり
信号無視をしたりして警察官が出動する事態となりました。
これを受け警視庁は、ゲームの運営会社側と協議し改善を求めました。
日曜日だった今月18日の午後、東京・港区のお台場を管轄する警視庁東京湾岸
警察署に「道路上に人があふれ危険だ」などといった、110番通報が相次ぎました。
これを受けて東京湾岸警察署は20日、ゲームの運営会社側を呼んで協議し、キャラ
クターの出現場所の設定などの改善を求めました。

2016年09月18日
ポケGO「ミニリュウの巣」不忍池、度重なるマナー違反でスマホゲーム遊戯全面禁止に
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1609/18/news022.html
「モラルを持ってプレイしてほしい」とトレーナーに呼びかけてきたという弁天堂。当初は
全面禁止を考えていませんでした。しかし、トレーナーたちはゲームに熱中するあまり、
不敬行為に気付いていないどころか、注意を聞き入れないという状況が続きました。
その後も「場所をわきまえてプレイしてほしい」と、警備員の配置や拡声器による注意・
呼びかけも続けてきましたが、あまりのトレーナーの数の多さに効果は薄く、参拝者
からの苦情も相次いだため、9月18日から弁天堂とその周辺の「遊戯全面禁止」を
決断したとのこと
一番の問題は老若男女を問わずトレーナーたちが「注意を聞き入れないこと」だったと
言い、今回の決断はやむを得ないことだったそうです。またゲームの開発元である
Niantic社にも「ポケモンの発生を禁止する要請」を行っているとのことですが、現在まで
に解消はされていないとのこと。