任天堂「スプラトゥーン」がやみつきになるワケ
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/skillup/16/092300012/092700003/

>Wii Uのコントローラーには、決して小さくない画面が埋め込まれている。
>そのため「無駄に大きい」とか、「操作性が悪い」と非難され、Wii U販売不振の犯人扱いする声もあった。

>ところが、スプラトゥーンではこれを逆手にとった。
>テレビ画面があり、コントローラーにも画面があってゲームが成立する。
>テレビでは戦闘シーンがプレーヤー視点で展開され、コントローラーの画面には陣地のインク塗り状況や味方の位置が表示される。
>両方の画面を見ながら瞬時に情勢を判断して動く。
>脳の瞬発力を発揮して、痺れるような刺激を味わえる。
>これがスプラトゥーンの醍醐味でもある。

>負の遺産扱いされたコントローラーに、「このデバイスでしか体験できない、ユニークな操作性」を持たせ、ゲーム自体の魅力をより高めている。
>これもまた任天堂らしい革新性と言えそうだ。