ドラゴンクエスト11は、旧態依然としたコマンド選択型ゲームになってしまった。
これは低性能なニンテンドー3DSやニンテンドースイッチに足を引っ張られたせいである。
もしもプレイステーション4の独占タイトルだったならば、超美麗グラフィックの世界に冠たるアクションゲームに進化できていただろう。

ファイナルファンタジー15は和製RPGのフランス革命といえよう。
ドラゴンクエストシリーズも世界の潮流に乗ってアクション路線への大転換を図るべきだ。
このような方針転換は、任天堂の低性能ハードと完全に手を切ることによってのみ可能である。
スクウェア・エニックスは、スライムもりもりドラゴンクエストシリーズに至るまで、すべてのドラゴンクエストシリーズを任天堂と決別させるべきである。

ドラゴンクエストがプレイステーションの専属タイトルになることは時代の必然であり、さもなくばドラゴンクエストは任天堂とともに断頭台の露に消えることになるだろう。