今のCS機は普及台数ベースから来る低コストってのはデメリットでもあるんだよね。
先端開発をして一気に量産普及させるって言うモデルが使えなくなった以上、
貰い物の先端技術が低価格する頃には市場価値が低下しているという。
そういう意味ではノーマルPS4とProっていう2段構えは裾野拡大担当のPS4と
マニア向け高価格担当のProという役割で成立してる。

つまりPS4シリーズとしてベースが存在している限り、
先端技術がマジックプライスまで降りてくるのを待つ必要がない。
欲しい人が買えばいいという生産規模でも成立できる。
これはかなりメリットなんじゃないだろうか。