http://doope.jp/2017/0262563.html

NPD Groupが一部デジタル販売を含む2017年1月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、
人気シリーズ最新作として高い評価を得た「バイオハザード7 レジデント イービル」が見事ソフトウェアランキングの首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、カプコンの作品がNPDのソフトウェアランキングで首位を獲得したのは、2009年3月の“Resident Evil 5”(バイオハザード5)以来、実に7年10ヶ月ぶりの快挙となっています。

・NPDのアナリストSam Naji氏によると、ソフトウェア販売における1月の好調は“バイオハザード7 レジデント イービル”が牽引したもので、産業に大きな後押しをもたらしたものの、ハードウェアの販売減を止めるには至らなかったとのこと。
・“バイオハザード7 レジデント イービル”は、北米ローンチから僅か5日で1月のベストセラー作品となっており、カプコンの作品としては2009年3月の“バイオハザード5”以来、7年10ヶ月ぶりの首位となった。
・“バイオハザード7 レジデント イービル”の好調に伴い、2017年1月のソフトウェアランキングにおける上位5作品の売り上げは、前年同月の上位5作品の売り上げに対して17%増となった。


Resident Evil 7: Biohazard
Call of Duty: Infinite Warfare
Grand Theft Auto V
Battlefield 1
NBA 2K17
Kingdom Hearts HD 2.8 Final Chapter Prologue
Madden NFL 17
Watch Dogs 2
Overwatch* (※ Battle.netの販売を含まず)
FIFA 17