青沼氏が『風のタクト』の反省について

「プロジェクトが巨大化していくと、幾つかの部分に分けて開発する必要がでてきました。
私は『風のタクト』のディレクターでしたが、私は他のスタッフに違う部分の制作を
任せました。私は各パートの進み具合を見ていましたが、開発の最後で時間との
戦いになってくると、まだ完璧ではないと思える部分にもゴーサインを出さざるを
得なくなりました。ゲームの最後のトライフォース集めの部分を十分に修正できず、
つまらなく単調になってしまったことを謝ります」