山梨県北杜市の機械メーカーに勤めていた50歳の男性が去年、脳出血で死亡したことについて、
労働基準監督署が月100時間を超える残業などの長時間労働が原因で過労死したとして労災認定していたことがわかりました。

直前1か月間の残業時間はいわゆる「過労死ライン」と呼ばれる100時間を超える138時間に上っていたということです。