ファミ通より
「真・女神転生V」について、アトラスの山井一千Pにインタビュー

以下、気になった部分を要約して箇条書き


・1作目が発売されたのがちょうど25年前の10月だった。
今後もメガテンは続いていくことをみなさんにお伝えしたい思いもあり、このタイミングで発表した。

・Vが目指すひとつの方向性は「時代性」を見つめ直すこと。
就職や老後への不安、テロや核兵器といった内憂外患にフラストレーションを溜めてる人はきっと多い。
そんな時代だからこそ共感してもらえるようなメガテンを作りたい。それに挑戦している。

・PVに登場する「Shekinah Glory」というキーワードは、直訳すると「神の奇跡」。
これらのキーワードで想像を膨らませて実際に遊んだときにその本当の意味を感じてもらえたらと思う。

・品川駅は今の東京がよく表れているスポットの一つ。もちろん物語にも絡んでくる。

・UE4をアトラスとしては初めて採用している。
ゲームを作る環境がガラリと変わって、作ったものをすぐにゲーム画面で確認できるぶん、
アイデアを練ったり試行錯誤できる時間が多く取れるようになった。導入して本当によかった。

・ニンテンドースイッチは、HD画質のゲームが遊べて、気軽に持ち運ぶこともできる愛らしいハード。

・悪魔合体など定番の要素はもちろん入っている。新たな要素も検討している。

・久しぶりの据え置き機のメガテンなので、3までの重厚な魅力や
4などで好評のコツコツ育成する楽しさが融合したようなハイブリッドの遊びを届けたい。

・現時点では、少なくとも「COMING SOON!」とはまだ言えないくらいにはお待ちいただきたい状況。