発売日放送の電人ゲッチャで、アメザリ柳原がネタバレしたせいでこの惨劇

発売日に放送された電人ゲッチャ
ほぼ冒頭、りょーたすがゲーム画面に出てきた所でアメザリ柳原が
「りょーたす後半恐かったわー」
とネタバレ
キレた原作者の志倉千代丸が
「おう今のネタバレか?アニメ番組の司会やってるくせにいいのか?」
と乗っかる
それに対して柳原が
「いやこの番組見てる人はみんな知ってるでしょ」
と有り得ない言い訳

内心、志倉はキレてたと思います
小説、アニメ、ゲームとかなり力を入れて、最後発の肝心なゲームでネタバレされたわけですから
小説もアニメも見ていない人(見ずにゲームを楽しみにしている人含め)は、あの番組を見てたら絶対買いません
あの発言で売上も激減したことは間違いありません(予約もキャンセル)
だって犯人分かってる推理ゲームを誰が買いますか?

もうアメザリ柳原は降板すべきです
あまりに調子に乗りすぎ
関わった制作スタッフも、あれを見てブチギレていたと思います

(純粋レビュー)
今作は、カオスチャイルドと同じくノー天気なヒロインが実は黒幕という同じ安易な展開なのがイマイチでした
シュタインズゲートを含めると、ヒロインは3作続けて犠牲になるパターン
内容は科学的にオカルトや幽霊を解明しようとしてよく出来ているのに、その点が残念
(但し、ニコラ・テスラに頼り過ぎではありますw)