これだけグラフィックスがリアリティをもつようになると、その架空世界に対する干渉の方法、すなわちインプットと干渉に対するリアクション、すなわちアウトプットに違和感が出てくるようになる
例えばVRの課題として従来のコントローラーでのインプットにはっきりと限界を感じるようになったことと
インプットに対するアウトプットの貧弱さが浮き彫りになったことが挙げられる
これは開発者である鉄拳原田も言ってたな
SIEがゲームを「究極の現実逃避」ととらえ続ける限りその行き着く先はVRであるのは間違いない
もちろん現時点のテクノロジーでは話にならないが、いずれ夢を自在に操作できるような感覚の体験が発明されるかもしれない
ちなみに任天堂はゲームを「究極の玩具」と捉えている