>>122
http://getnews.jp/archives/28667
>ゲーム雑誌やゲーム情報サイトの世界観解説は以下のとおり。
<FF13の世界観の一部解説>
「主人公のライトニングはパルスのファルシに選ばれたルシ。ファルシの中心、力の源にはクリスタルがあり、機能に合わせて周囲を形作る物体がファルシにあたる。
ファルシはクリスタルを内包した神の機械と呼べる存在。ファルシを作ったさらに大きな神がファブラの神話におり、
その神が残した機械がファルシであり、人間からすればファルシは神に等しい存在。神の機械であるファルシがいろいろなものを生み出し、人間の生活を豊かにしている」
「ファルシがルシになる者へ使命を伝える方法がビジョン。ファルシに選ばれたルシはビジョンを見て烙印を押されルシとなる。
ビジョンは映像のようなものだが具体的に使命がわかるものではなくシルによる解釈によってビジョンから得るものが変わる。
ファルシはパルスにもコクーンにもあり複数存在する。しかし、コクーンでパルスのファルシが発見されることは異常事態であり珍しいこと。
普通ならばコクーンのファルシはコクーンだけ、パルスのファルシはパルスだけに存在するからだ」
「パルスのルシはコクーンに出現することがなかったため、人々はパージの発生まで現実に存在するとは思っていなかった。
コクーンは閉鎖空間だが完結しておらず、コクーンの外側にパルスの世界が存在する」
どうやら、世界観をしっかり作りすぎたために造語が多数使われたのが原因と思われる。
少なくとも「姫がさらわれてしまった! 旅の者よ! そこの宝箱開けて中身持っていっていいから姫を助けてきてくれ!」という世界観ではないようだ。