>>576
むしろ脚本が高いし(´・ω・`)

米脚本家組合(WGA)が定める最低賃金によれば、1年に20週以上の契約を要するドラマで執筆した場合、
一番下のランクである「スタッフ・ライター」であれば1週間で3703ドル、それ以上の立場になると1週間で6036ドルだ。

ネットワーク局のドラマは1シーズンあたり22話前後を制作するので、労働期間は26週となる。
すると、スタッフ・ライターで年収9万6000ドル、さらに上の立場になると年収15万7000ドルとなる。

これはあくまで最低賃金で、脚本家チームを率いる「ショーランナー」になると、テレビ局側との交渉で決まる。
「マッドメン」のショーランナーであるマシュー・ワイナーは、3年間で2500万〜3000万ドルという大型契約を結んでいる。
https://www.google.co.jp/amp/eiga.com/amp/news/20140104/5/