任天堂と今現在のサードの既存IPの商法については大分話が違うな
今の国内サードのIPは全盛期が過去にあって今は「信用の切り売り」や「過去作の縮小再生産」という状態になってて、これが問題の本質。

一方任天堂のIPはそういう状況にないIPもかなり多く、看板キャラが同じというだけで毎回結構な工夫を凝らして別物レベルに仕上げてる
それこそゼルダなんか1つのシリーズなのにその中で2回も同ジャンル全てのお手本になるような革命的作品を出してるし
3Dマリオは前作のひどい状況から数値的にめっちゃ盛り返してるし。
もちろんすり減らしたIPや変えすぎて自滅したIPもあるけどそればっかりではないし
FEのように一回衰退しても後から盛り返したり、ぶつ森のように10年もしてから大化けしたものもある。

ダメになったIPやブーム直後のIPを一部挙げることはできるだろうが、「任天堂全体がその傾向に陥っているわけではない」これが国内サードとの差異。