ゲーム中毒で閉鎖病棟に入院していた韓国の男子高校生が火をつけて脱出し、警察に捕まった。
・高校生は火災警報が鳴ってスプリンクラーが作動、ドアが開くと、患者衣のままタクシーに乗って大邱市東区の自宅に戻った。私服に着替えた高校生は近所のネットカフェでゲームをしていたが、捜索していた警察官によって事件発生から1時間後に身柄を確保された。
・高校生は4日からゲーム中毒などで大邱医療院に入院しており、その前にも同じ症状で数回入院していたという
・韓国ではゲーム中毒がさまざまな犯罪につながるケースが相次いでおり、2014年には50代の男がゲーム中に接続できなくなったことから、ガソリンを持ってゲーム会社に行き、放火しようとして逮捕されている。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14131913/