>>23
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%97%98%E7%8A%AC

アメリカ

アメリカにおいては賭博の一端として闘犬が行われるケースがあり、
ギャングが関わることから組織犯罪の一種と見なされている。
[3]ルールなしのデスマッチ形式で、飼い主が相手の飼い主に謝らない限り試合は続行され、
場合によっては死ぬまで戦わせる。敗北した犬が飼い主によって虐殺されることが多く、
トレーニングや繁殖の方法も動物愛護の観点からみると非常に残酷であるため、現在は動物虐待として扱われている。
全米50州(及びワシントン特別区、プエルトリコ、アメリカ領ヴァージン諸島含む)で重犯罪に指定されており、
闘犬の飼育及び売買、トレーニング、譲り受け、譲り渡しも禁止されている。
違反した者には最高で5年以下の懲役が課せられ、
闘犬を観戦することも重犯罪となる州が存在する(モンタナ州のみ違法ではないが、最大5000ドルの罰金が科せられる)。[4]