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「真・女神転生V」の成功祈願に参列。プロデューサーの山井一千氏に,通称“お払い”で知られる恒例行事とナンバリング最新作について聞いた

4Gamer:
 初のNintendo Switch向けのゲーム制作かと思いますが,この新ハードでどのような作品を作りたいと考えていますか。

山井氏:
 まず,久しぶりの据え置き機向けタイトルとして,テレビでじっくり遊んでもらえるような壮大な内容にしたいと思っています。
もう一方で,3DSで出した「真・女神転生IV」や「真・女神転生IV FINAL」のように,寝っ転がりながら悪魔合体が楽しめるみたいな,携帯機ならではの気軽さも入れたい。
ほかにもやり込み要素などもありますが,据え置き機向け,携帯機向けの両面がしっかりしている作品を目指しています。
当然,悪魔もたくさん出したいですし,ハードのスペックにふさわしいものに仕上げたいと考えています。
悪魔の制作に掛けている労力は,これまでのタイトルと比較すると1体につき3倍ぐらいになっているかと思います。

4Gamer:
 凄いですね。それで悪魔もガシガシ動くと。

山井氏:
 もちろんガシガシ動くものを,と思っています。その分(制作作業で)ヒーヒー言っているという感じではあるのですが(笑)。

http://www.4gamer.net/games/368/G036838/20180216001/