【動画】ショートプログラム歴代最低の3点!──羽生結弦と真逆の演技はこれだ
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フィギュアスケート男子シングルの世界歴代最高得点は、平昌オリンピックで金メダルを取り
連覇を果たした日本の羽生結弦がもっている。2015年のISUグランプリファイナルで出した
330.43点だ。ショートプログラムとフリーの記録も羽生のもので、それぞれ112.72と223.20だ。

では、過去最低は? それは、2016年に日本の横浜で開催されたISUジュニアグランプリ
シリーズに出場したインド人選手、クリシュナ・サイ・ラフール・エルールの13.09点だ。
ショートプログラムは3.02点、フリーは10.07点。羽生と同じトリプル記録だ。

採点を待っていたエルールは、10.07点という得点に顔を輝かせた。歴代最低点だが、
個人最高点。お祝いに値する。その後、大会で彼を見かけたことはないが、もう戻って
こないのだろうか。

2016 ISU Junior Grand Prix - Yokohama - Men Short Program - Krishna Sai Rahul ELURI IND
https://youtu.be/hEArk4oFZ8Y

(´・ω・`)