https://www.forbes.com/sites/insertcoin/2018/04/04/xbox-one-is-a-lost-generation-of-exclusive-ip-for-microsoft/amp/

・Ryse
元キネクト専用タイトルであり、箱の迷走を象徴するタイトル。ただ素地は悪くないので大切に育てればMSのGodofWarに化けていた可能性もある。しかしMSは諦めた。

・Sunset Overdrive
新規IPとしては最も良かった。イカれた世界とゲームプレイが楽しかったし、MSにとってのInfamonsSecondSonとなってくれる事を願った。だがそれは叶わなかった。

・Halo: The Master Chief Collection
名を口にするのも忌々しい。リマスター自体は良いアイデアであった。しかし長期間マッチングが機能しない不具合はほとんど犯罪的であった。改善されたとはいえ許される事ではない。

・Halo5
Halo4よりは良かった。しかし進化を拒み陳腐化したのは変わらない。343IndusdriesはBungieのコピーゲームを作るのに必死になっている。Bungieを手放さず、Destinyを独占とした方がマシだった。

・QuantumBreak
酷いゲームではない。しかしQuanticDreamのライブアクションストーリーテリングにMaxPayneのスローモーションプレイを付け加えた様なゲームシステムは、そのどちらのにも及ばなかった。

・Gears of War 4
Halo以上にこの時代に相応しくない。デビュー当時は、360のパワーを証明するものとして他に類を見なかった。しかし今や2016年のGOTY10本にすら入らない。一部のファンだけを相手にして世界から取り残された。

・Forza Horizon 3
しかしForzaがあるのでは?とあなたはおそらく問うだろう。確かにForzaHorizon3が箱1では最も良い独占作であった。MSが斜陽のレーシングゲーム市場でニッチを見つけるなど誰も想像しなかったに違いない。

・Sea of Thives
レアは問題を抱えている。もはや任天堂時代に名作を量産したスタジオではない。Sea of Thivesはこれまでで最大のタイトルとなるはずであったが、その未完成に等しいコンテンツがプレイヤーを失望させ、最低の評価を下された。

・Crackdown
本当に発売できるのかどうかすら疑わしい。XB1発表当初から開発中だが、度重なる延期が繰り返されてきた。今年中に出るはずだが確証はない。当然そのクオリティについても保証できない。