新生『GOW』ということでキャスティングも新しく仕切り直すことにした

・クレイトス役を三宅健太さんにしたのは、玄田哲章さんが積み上げてきたイメージを崩さずに、もう数歩踏み込んだクレイトスを演じてくれると思ったから

・ずっとシリーズを遊んでいるファンは困惑しているかもしれないが、本作を遊んでいただければ、三宅さんのクレイトスを絶対に気に入ってもらえると確信している

・吹き替えのオーディションが始まったが2017年冬ごろ。2018年の頭にはローカライズ部分をすべて仕上げた

・セリフ量がこれまでのシリーズよりも圧倒的に多いのもあって、短い期間でローカライズするのは大変だった

・これまでのサンタモニカスタジオは数本の作品を同時並行で制作していたが、『GOW』は全てのスタッフがこの作品1本に集中している。本作のためにモーションキャプチャーのスタジオも用意し、この作品には社運を賭けている