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『シェンムーI&II』北米版の価格や、移植の内容についての詳細が明らかに
http://jp.ign.com/shenmue12/24069/news/iii
新要素として、セガヨーロッパはトロフィー機能があることを明らかにした。原作を何度も遊んだ人にとって、これを通して新しいプレイスタイルが見つかるのかもしれない。

『シェンムー 一章 横須賀』でファンは前々から時間をスキップする機能を望ましい改善点として挙げていた。
ドリームキャスト版発売当時から不満の声があり、『シェンムーII』ではタイムスキップ機能が盛り込まれたが、セガヨーロッパによるとPS4版もタイムスキップ機能は『シェンムーII』にのみに盛り込まれている。
初代『シェンムー』の舞台となる横須賀では今回も、ゲームセンターに寄ったり、公園で技の修練をしたりしての時間つぶしが必須になる、ということだ。
『シェンムー』の醍醐味はこういった寄り道にあるという意見もあるが、2018年に本作を初めてプレイするゲーマーにとって不親切な設計に感じられるだろう。
一部のプレイヤーはこれが原因で本作を途中で放棄するのではないか、と筆者は悲観している。

昨今流行りの「フォトモード」も実装されていないようだ。
PS4のシェアボタンでスクリーンショットを撮ることは可能だが、より本格的なフォトモードがあればSNSでの拡散率も上がっていただろう。