戦後に田中清玄の秘書になった塩田剛三は
戦前、陸軍大将畑俊六の部下として「調査」の為に大陸に渡っている
かなりの高級取りだったらしい
大陸に渡る前は陸軍憲兵学校や陸軍戸山学校、東亜経済調査局附属研究所に頻繁に出入りしていた

因みに田中氏は非合法時代の日本共産党の中央委員長であり、CIA協力者かつロイズ保険の会員、政界のフィクサーでもある
戦後に塩田剛三がインタビューで 「大陸での調査とは何だったのか」 と訊かれ
「金を使って遊んでいただけだ」 と惚けているが最初から田中氏の密命で動いていたのはいうまでもない

畏敬の念を示せ