まさかの廃タイヤ丸ごとづかいなBluetoothスピーカー。タイヤの種類は届いてからのお楽しみ
https://www.gizmodo.jp/2018/05/tire-speaker-ps-096.html
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/05/24/180524_tire_speaker_ps_096_0-w960.jpg
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/05/24/180524_tire_speaker_ps_096_1.jpg

アウトドアでも使えるタフな防水です。

廃棄物を再利用し、タイヤチューブでバッグや小物を作るSEAL(シール)から、廃タイヤを
丸々一本使ったBluetoothスピーカーが登場しました。タイヤを塞ぐ板には、大分県の
杉間伐材を利用。レッドブラウンの木目がオシャレなインテリアに馴染みそうです。

スピーカーは、115mmのウーファーと25mmのツイーターのモノラル構成。アンプも内蔵されて
いるので、CDプレイヤーやスマートフォン、タブレットから有線接続することも、Bluetoothを
使って無線で音を楽しむこともできます。

使われるのは、見たところバイク用のようですね。ゴツいオフロード用タイヤもあれば、
オンロード用のスリックタイヤも再利用されます。ですが、どちらのタイプのどんなドレッド
パターンのタイヤが届くかは……? 買ってからのお楽しみ。

気になるお値段はスタンド付きで税込み3万3480円。限定50個で現在予約受付中です。
http://www.seal-store.net/shopdetail/000000000256

(´・ω・`)