「一人のお客様を失うのは、100人のお客様を失うことである」というのは、スーパーやファミレスなどの接客業の常識です。
任天堂、そして桜井はまさにそれをやろうとしている。
世界で人気のあるコンテンツや、知名度は低くても熱狂的ファンを擁するコンテンツを無視あるいは排斥するということは、100人どころか一億人のお客様にそっぽを向かれることと同じことでしょうね。
ま、エンドユーザーの一人という部外者である俺には助ける力もなければ義務も権利もないからどうしようもない未来としかいえませんけど。