https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180702/k10011504291000.html

天皇陛下は、2日未明から、脳貧血によるめまいと吐き気の症状が見られ、
しばらく安静に過ごされることになり、2日予定されていた高円宮家の三女の
絢子さまの婚約内定の報告は、皇后さまがお一人で受けられました。

宮内庁によりますと、天皇陛下は、2日午前4時頃、気分が急に不快になり
激しい発汗もあったため、侍医の診察を受けられたところ、脳貧血によるめまいと
吐き気の症状が見られ、しばらくの安静と経過観察が必要だと診断されました。