日本代表は甘いんですよ。勝負を神聖化しすぎている。冷酷で勝ちに徹するよりも全力を尽くして負ける方が美しいと思っている
セルジオ越後も言っていたがどんなに善戦しようが負けたら意味がない。勝たないとダメ
韓国は勝つためにファールを重ねる。コロンビアはとにかく小ズルいプレーを繰り返す。イングランドやスウェーデンは徹底して引いて
守ってはカウンターの塩試合を繰り返す。そしてネイマールは痛がる。みんな信念を持ってこれらのダーティなプレーをしている
日本もポーランド戦ラスト10分でのボール回しには彼らと同じモノを感じた。とうとう彼らと同じところに登りつめたと思った
だがしかし、ちょっと非難されると消極的になりベルギーで2-0でリードしてるにも関わらず無理攻めという意味不明の選択をして
ベルギーのカウンターを甘んじて受け続け負けた。プロレスじゃないんだから相手のいいところを引き出してどうすんだよ(´・ω・`)