任天堂が安値更新､保有縮小で1月高値からの下落率は30％超に
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任天堂（７９７４）が大幅反落して６月２８日につけた年初来安値を４営業日ぶりに更新。
２０１７年７月５日以来ほぼ１年ぶりの安値水準をつけており、１８年１月２４日につけた
年初来高値（４万９９８０円）からの下落率は３０％を超えてきた。
新型ゲーム機「スイッチ」の販売は引き続き拡大しているものの、「もともとの期待値が
高く、販売のピークアウトも視野に入りつつある状況では新規の資金流入は見込めない」
という声も聞かれている。

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