日本の熱帯化が止まらんな……(´・ω・`)



気象庁が臨時会見 8日ごろまで記録的大雨のおそれ「厳重な警戒を」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180705-00000032-jnn-soci

 西日本と東日本では、広い範囲で大雨となっていますが、気象庁が臨時の記者会見を行い、この状態は今月8日ごろまで続いて、記録的な大雨となるおそれがあるとして、厳重な警戒を呼びかけました。

 「西日本と東日本では記録的な大雨となるおそれがあります。非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれがあります」(黒良龍太主任予報官)

 気象庁は午後2時から臨時の記者会見を行い、梅雨前線がしばらく停滞するため、西日本と東日本では大雨が降る状態が今月8日ごろまで続き、記録的な大雨となるおそれがあるとの見通しを示しました。
7日昼までの雨量はいずれも多いところで、四国と東海で300ミリから400ミリ、九州南部・奄美と九州北部、近畿、北陸、関東甲信で200ミリから300ミリと予想されます。

 気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に対する厳重な警戒が必要だとしていて、今後の気象情報や自治体が発表する避難情報に注意するとともに、危険度が高くなっている地域では、少しでも安全な場所へ早めに避難するよう呼びかけています。

 気象庁が台風以外の気象現象について、事前に臨時の記者会見を行い警戒や注意を呼びかけるのは、極めて異例です。(05日14:36)