>>326
こういうことらしいですよ(´・ω・`)

エアコンを運転すると、室内の空気と一緒に壁やじゅうたん、家具、衣類などにしみこんだニオイの成分をエアコン内部に吸い込みます。
室内のニオイの成分がエアコンに吸い込まれ熱交換器などに付着し、これが運転時にニオイとして出てきます。
ニオイの発生源としては、人の汗、タバコの煙、化粧品、食品、家具などが考えられ、
普段の生活では気にならないニオイでも、いろいろなニオイが混ざり合い、凝縮されることで独特なニオイとなる場合があります。

低い温度で冷房運転すると、熱交換器やドレンパンに付着して残ったニオイ成分が結露水に溶け込み、洗い流されてニオイが軽減される仕組みです。
また、空気中に漂うニオイ成分も窓を開けることで室外に排出されるため、換気しながら低い温度で冷房運転をするのが効果的です。