松本人志、「あんなん電源抜いたら終わりやろ」 二次元キャラと暮らせるGateboxを完全拒絶
2018年08月26日 14時00分
26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、予約販売が開始されている「Gatebox」を取り上げた。

■Gateboxとは
Gateboxとは、好きなキャラクターと一緒に暮らせる世界初のバーチャルホームロボット。逢妻ヒカリと暮らせる量産版モデルの価格は15万円であり、2019年以降は月額1500円が別途必要。
筒状の装置の中に、15センチの二次元キャラを投影することが可能。画面の向こうの嫁とのリアル同棲気分を味わえる、新たな可能性を提示してくれる存在だ。

2016年に300台の限定販売されたGatebox初音ミク版を利用して、ミクと結婚式を予定する人物の存在もネットで話題になっており注目を集める。

■松本、「怖すぎる。げえ吐きそう」と全力否定
Gateboxの説明をしかめっ面で見つめていた松本は、コメントを求められれば拒絶感情を隠さない。

「観てて、げえ吐きそう。なんすか、ないないない。怖い怖い怖い。あんなん電源抜いたら終わりやろ。
なんやったら、おばちゃんにしてほしいわ。若い女にしてるのが嫌。PVの男の子は若い子やから気にならないですよ。でも、ハゲたおっさんが泥まみれになって帰ってきてやったら、白髪交じりの割烹着のおばはんがおかえりのほうが…」

「無理ある、無理ある」と連呼して全力で否定する松本に対して、肯定派の東野幸治が反論。
「ハゲたおっさんが泥まみれに働いて帰ってきたら、これぐらいの幸せがあってもいいでしょ。おっさんが割烹具のおばちゃんが好きやったらええんですよ。選べたらええんですよ」

どちらも一理ある。松本は(二次元に恋愛ではなく、家族的な癒やしを求めるのならよいのでは)と感じているのだろうか。
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