・ファミコンの頃からADVゲームが大好きだった、ポートピアとか神宮寺シリーズとか
 解けた時の達成感と…脱力感もあったりもしたけど、解けなくて半年くらいほったらかしたりしてて誰かに攻略法聞いてまた起動したりそれはそれでまた楽しかった
 ゲームで頭を使うことの楽しさって他のメディアにはないものだと思うけど
 今は「時短」とか言う言葉もあってゲームで考えることの面白さを否定されてるとまでは思わないけど段々大事にされ難くなってる
 今は表現がよくなって考えて楽しい物を作れる土台が技術的にあるのに「時短」って言われるとそこはそういうものじゃないんじゃないのって思いがあって
 技術が十分に発揮された考えて楽しい物ってやっぱり作りたいなって技術が進めば進むほど思うようになって
 ぶっちゃけて言えばJUDGE EYESもいきなり難易度ハードでやってみて欲しい、戦闘だけじゃなく尾行や鍵開けなんかもちゃんと難しくなるので
 今の時代と逆行してるかもしれないけどハードってそういうものだと思うので
 でも龍が如くはエンディングを見た率ってのが毎作高いゲームなのも自慢、お褒めの言葉もクレームも最後までやってくれた人の評価なので僕はいつも凄く嬉しい
 JUDGE EYESも歯応えがあって考えるゲームにしたいけど途中で投げちゃうものにはやっぱりしたくないのでそれはそういうゲームになってると思う、信じてください
 (コメントを拾って)犯人はヤスではないです