人類は自分達の利益になるものは保護して
利益にならないものは無視し
害になるものは駆除して絶滅させてきた。
しかし、単に絶滅させると生態系に影響を与えて結果的により大きな損害を被ることがあるから
最近は種の保護に気を遣うようになった。
種の駆除も保護も全部人類の利己的な動機から行われている。