発売が迫る「Red Dead Redemption 2」の脚本はメインストーリーだけで2,000ページに達する、Dan Houser氏が最新作の規模に言及
https://doope.jp/2018/1081682.html


メインストーリーだけで2,000ページに及ぶ脚本の規模を他の作品と単純比較はできませんが、
参考として“Grand Theft Auto V”の脚本が全体で1,000ページ、Quantic Dreamの傑作“Detroit Become Human”の分岐を含む脚本が2,000ページ、
長編映画の平均的な脚本がおよそ100ページ規模であることが知られていました。

“Red Dead Redemption 2”のメインストーリーはおよそ65時間規模。ただし製品版の発売に当たって、5時間分に相当するコンテンツが発売直前にカットされた。
これは、アーサー・モーガンのロマンスに関係するもので、当初は2つの異なるロマンスが用意されていたものの、最終的に蛇足と感じられたことから実装が見送られたとのこと。

2011年の初頭に開発がスタートし、2012年秋にラフな脚本が完成。その後、2,200日間に渡ってモーションキャプチャーの撮影が行われた。

“Red Dead Redemption 2”のダイアログ収録には、およそ700人のボイスアクターが参加。
この中には映画“ダンス・ウィズ・ウルブズ”でアカデミー助演男優賞にノミネートされた俳優グラハム・グリーンが含まれる。


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