犠牲となったのだ(´・ω・`)

『レッド・デッド・リデンプション2』を完成させるために、チームは週に100時間働く時もあった。過酷な労働環境に賛否両論の声
https://jp.automaton.am/articles/newsjp/20181015-77882/

超大作として作られていることがわかるが、それ以上に注目を集めたのは、労働時間だった。

2018年に入ってからは、私達は何度か週に100時間働くこともあった(“We were working 100-hour weeks” several times in 2018)

この発言は、前述の膨大な数字へとつながる文であり、それほど働いたからこそ驚くべき成果が生まれたという文脈で用いられている。
しかし、そうはいっても、週に100時間働くというのは並大抵のことではない。1週間が7日であることを考慮すると、単純に計算するだけで休みなしで1日14時間働いてもまだ達成できないほど。1日15時間、7日働いてやっと週105時間に到達する。
“何度か(several times)”と恒常的ではないものであることを強調しているほか、2018年という時期を考えると、10月26日にむけてのマスターアップへの追い込みの時期でもある。
しかしながら、ResetEraや海外メディアGameSpotやGameindsutry.bizがこの数字に反応し、週に100時間という長さへの否定的な見解を示している。