https://s.famitsu.com/news/201703/11128780.html

“Kusoge! More of Japan’s Awesomely Awful Videogames”は、その名の通り、日本のクソゲーがテーマで、その由来に始まり、実演付きでクソゲーを紹介していくという内容

朝から吹雪いた日の午後10時スタートという、普通はホテルに帰りたがるだろう悪条件ながら、そこは全米からコア中のコアゲーマーが集まるPAXということで、スキモノ諸氏が集まり、極東の島国からもたらされた概念“Kusoge”を堪能した。

オープニングはいきなり『メジャーWii パーフェクトクローザー』の動画が流れ、首がネジ切れるだろう投球フォームなどの無茶な挙動にいきなり会場は爆笑。

『元祖西遊記スーパーモンキー大冒険』や『星をみるひと』といった歴史に燦然と輝くクラシックから、『四八(仮)』などの比較的最近の作品もフォロー

『デスクリムゾン』では話題になった後のプレミア化、『スペランカー』では「スペランカー先生」のヒット、そして“クソゲーオブザイヤー”の登場など、日本のゲーム文化の奇天烈さに会場は沸いた