新作『ドラガリアロスト』の売上は40億円にせまる規模に 任天堂が明かす
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任天堂<7974>は、本日(10月31日)、決算説明会資料を公開し、Cygamesとの共同タイトル『ドラガリアロスト』について、9月27日のリリースから現時点まで40億円に迫る売上規模になったと明かした。
サイバーエージェント<4751>の藤田晋社長も好調な立ち上がりとコメントしていたが、売上規模に言及があったのは初めて。

同社では、リリース以降、台湾や香港、マカオのセールスランキングで首位を獲得したほか、米国と日本でも上位に入るなど高い人気を誇っている。
レビュースコアも高いこともあり、新しいIPを創り出し、グローバルで多くのユーザーに受け入れてもらうチャレンジを行ったが、順調な立ち上がりを見せていると表現できるのではないかと総括した。

今後はイベントやアップデートを効果的に重ねながら、本作がプレイするユーザーを増やすため、テレビCMをはじめとした各種プロモーションを行っていく、とした。


任天堂決算説明会資料
https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2018/181031_2.pdf

https://i.imgur.com/so0Joj5.png

サイバーエージェント決算説明会資料
http://pdf.cyberagent.co.jp/C4751/jasE/MGAm/EFCu.pdf

https://i.imgur.com/2O8uwad.png