電撃は金額換算(定価換算)の市場規模出してきたか


> 今週は任天堂とSIE、両プラットフォームホルダーの市場構成(全体金額)についてまとめてみた。
> まず、2018年度の構成比は10月末時点で、
> 任天堂が56.4%(内訳:Switch……49.2%、3DS……7.2%)、
> SIEが43.3%(内訳:PS4……38.8%、PS Vita……4.5%)
> と任天堂が10ポイント以上リードしている。

> ただ、月間推移を見るとその構成比は月によって変化しており、
> 4月から8月までは任天堂が過半数を占め市場をリード。
> 特に夏商戦期の7月は68.7%、8月は65.3%と6割以上を占めSIE陣営を大きく上回っていた。
> しかし、9月以降は『コール オブ デューティ ブラックオプス4』
> をはじめとした海外の著名ゲームのヒットによって形成が逆転。

> SIEが9月は53.0%、10月は50.9%と過半数を占めている。
> 任天堂は12月8日に発売されるキラータイトル『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を筆頭に
> 『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』や
> 『NewスーパーマリオブラザーズU DX』といったタイトルで一気に突き放しにかかると思われる。