>>1
追放とかカッコイイじゃん
FF16のシナリオに出来そうだな


ある日世界に魔物が現れた
魔物は人々を食らい、追うもの(ストーカー)と呼ばれ恐れられていた
人類も軍隊を率い重火器で対抗しようとしたがストーカーには全く効かなかった

地球の人口は激減したが人類は地下にシェルター(ユートピア)を造り細々と生き残っていた
しかし地下は資源が乏しく何もかもが足りないので毎年何人かを魔物がはびこる地上へ追放していた
地上に追放されることは完全な死を意味する
シェルター内では奇妙な宗教が流行し、魔物にイケニエを差し出す儀式が行われていた
ある年に妹がイケニエに選ばれてしまい連れ去られてしまった。
妹を失い怒りに燃え、ユートピアに復讐を誓う主人公

更に数年後不幸は続き、追放者(アウトキャスト)に選ばれた主人公一家は地上に追放されてしまう
しかし地上でも人類の村が有り数は少ないが生き残っていた
村を訪れる主人公一家。しかし運悪く村が魔物に襲撃されてしまい両親が殺されてしまう

自分も殺されそうになった瞬間、能力(キャパシティ)に目覚め魔物を撃退する
更に村には何とイケニエになった筈の妹にソックリの少女(記憶喪失)が居たのだ!!!

能力とは何なのか?
魔物はどこから現れたのか?何故人間を襲うのか?
妹にソックリな少女は何者なのか?本当に妹なのか?
自分たちを迫害したユートピアの真実とは?

主人公は地上を人類に取り戻すべく仲間を集め旅に出るのであった