FF15、800万本以上の売上を叩き出した超人気ゲームだ。
その元ディレクターである田畑端氏が今月、突然スクウェアエニックスを退社した。

業界やファンを騒然とさせたこの退職劇、その裏には耳を疑うような真実が隠されていた。

「単純に、妬まれたんです」
重い口を開いたのは田畑端本人。

――妬まれた?誰にですか?

「任天堂信者です」

PS4とXboxOneでソフトが順調に売上をのばす一方、唯一FF15が発売されなかったハード、ニンテンドーSwitch。
任天堂の狂信的なファン、いわゆる『豚』達の妬みから、陰湿な嫌がらせが始まったのだ。

「自宅の前に糞尿をまかれ、家に落書きをされました」

豚の嫌がらせによって精神を病んだ田畑は、スクエニを、辞めた。