大部分のゲーマーが同意するだろうが、昨年発売された大乱闘スマッシュブラザーズは
明らかな傑作であり、これは2018年の最も優れたソフトの1つであった。
そして興味深いことに、今作は昨年のアマゾンで最も人気を得たゲームになったようである。


しかも、昨年のアマゾンベストセラーランキングをみると
同作と他のソフトとの間には大きな差があるようにも思える。
なぜなら、このリストでは大乱闘スマッシュブラザーズが首位の座を獲得する一方で
2位以下にはPSストアカード、Switchプロコントローラー、Xboxギフトカード等
ソフトでないものが上位を占めているからだ。


なおアマゾンの発表によると昨年の売上、上位5本のソフトは以下の通りである。

1位 大乱闘スマッシュブラザーズ
2位 レッドデッドリデンプション2
3位 スーパーマリオパーティー
4位 スパイダーマン
5位 マリオカート8DX


ただ大乱闘スマッシュブラザーズが昨年のアマゾン市場を
圧倒したのは驚くべきことではないかもしれない。


同作は発売から僅か11日でシリーズ歴代最高記録を打ち立てたと発表されていれば
Switch史上最高の売上げを記録したとの声明も出されている。
これは疑いの余地なく、信じられないほどの成功を成し遂げたソフトなのだ。


また、これらを考慮に入れたとき今作がアマゾン売上首位に立ったのは印象的な結果だともいえるだろう。
特に、予約販売はそれ以前から始まっていたとはいえ、大乱闘スマッシュブラザーズが12月に発売された
作品でありながら年間売上1位に立ったというのは素晴らしい偉業である。
来年以降、同作がどういった推移を見せるのか予想してみるのも面白い論議となるだろう。


特に任天堂が1月31日までに今作を購入したユーザーに対しては
次のDLCを無料で利用可能にすると発表しているのは、少なくとも今作が
今月中は高い人気を持続すると予想できる物で、この議論を盛り上げそうな要因の1つである。
https://gamerant.com/super-smash-bros-ultimate-amazon-best-selling-game-2018/
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