例のけものアニメで問題になった監督の行動が桜井に似ている
元々早い時期に出す予定だったものを遅れさせコンテンツを潰し会社に損害を与えかねない状況に陥らせた
それにも関わらず大人気ヒットしたのはこの人のおかげだと評価され他の協力者は注目されず
しかし実は評価されてる部分は周りの頑張り苦労のおかげで本人はほとんど足を引っ張っていただけだった
十分評価されているのにそれに満足できずこんなんじゃ自分の実力は認められねえと助けてくれた人々に後ろ足で砂をかけて独立
そして事情を知らぬ消費者は新作に期待するがあまりの質の悪さに漸く事情に気づき始めるがもう手遅れ

他人にパワーを与えられる天才もある意味罪作りなものだな
無能を一時的に有能に仕立てあげて関係者もその雰囲気に飲まれる
ゲームに例えるなら一人のプロがメンバー全員にバフ配って無双できちゃう感じ
バフ切れたらただの雑魚、虎の威を借る狐

こういう有能の側で勘違いした無能ってのは本人自身も心の底では無力感劣等感を自覚してるんだろうねえ
そこで自分は特別なんだという人格障害を克服することができれば真っ当な大人になれるんだけどね
自分すら騙して勘違いしたままで周りも放置すると変な宗教ができてしまう