半額近くなっても、このお値段ってのがもう小売りの悲鳴しか聞こえてこない

>>58
SFC時代はゲームソフトに対する掛け率が違うから小売りは、大幅に値引きしても儲かった
逆によく売れるドラクエやFFみたいなのは値引きしなくても売れたから、
小売店はくっそ儲かったんだよ
消費税も低かったし、小売りの手間も、ユーザー負担も実際は軽め

PS時代になってソニーが価格を下げる一環として作った仕組みが
掛け率を上げた上で、定価を守らせて、中古を禁止し、店舗間の在庫流通を禁止させることだった
それは違法として中古裁判に負けたわけだけどな

掛け率はソニーがやらかしたことが、結局は現在の主流になってしまっている


SFC時代は掛け率がx65%に対して、PSはx75%が基本
つまり、10,000円のSFCソフトは仕入れがざっくり6500円、30%引きで売っても儲けがある
PSの場合は6800円のソフトは、仕入れが5100円、30%引いたら赤字

小売りの自由競争の余地が大きかった時代と、うちソニ時代の違い